| 農業を食業に変える |
| 私がハムづくりをはじめた理由・レストランをはじめた理由 |
■当時の農業に疑問を抱いた |
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伊豆沼農産を設立した1988年以前は、規模拡大し、ローコスト化した農家が先進だと言われていました。はっきり言って私はこの考え方に疑問を持ったのです。
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■農業は「人の口に入る食べ物を生産する」仕事 |
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農業には、作った食べ物に責任を持って、それを食べてくれる人の口までお届けするという義務があると考えました。
そこで、農業=食べ物と考えたところ、農業のやるべき仕事がどんどんと見えてきたのです。農産物の加工、販売、農産物を利用したレストラン・‥「農業=食業」と視点を変えることで、いろいろな仕事を選ぶことができます。
そのような意味もあって、会社の名前は「伊豆沼ハム」ではなく「伊豆沼農産」にしているのです。
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■良い素材を活かす料理をつくる |
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原料となる豚については、指定農家と密接にコンタクトをとりながら品種や肥育方法にいたるまで熟知しています。レストランでは素材を生かした調理方法を心がけています。
農業の先行きが不透明な今ですが、「農業=食業」と言う考えで実践していけば、目の前は自然に広がっていくと信じています。
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■基本理念の進化 |
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人と自然へのやさしさをもとめて・・・ 「農業を食業に変える」を原点に精いっぱい地域の人と自然の恵みに感謝します。
平成16年に「プロジェクト-I(アイ)」(地域住民が地域の宝物を再発見し、それを誇りに思い、お客様を誘客する)を策定し、農村の「場」で農村で生産した「もの」と農村で暮らす人たちの「こころ」を組み合わせ、物語性豊かな商品とサービスを提供して参りたいと思っています。
伊豆沼農産の農産は「農村」の新しい「産業」を創造するへ進化していきます。
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